よくあるご質問

購入について

マイホームの購入計画をたてるときどのような事に注意すればよろしいですか?

まず住みたい地域を決めます。その際に、交通の利便、生活環境、発展性など、どれに重点を置くかを決めます。そして資金計画は堅実に計画しましょう。
借入金は無理なく返せる金額に設定します。
ローンの借入先を決めます。
それぞれ融資条件や返済条件が異なりますので、お気軽にご相談してください。

戸建てにしようかマンションにしようか悩んでいます。

戸建ての場合とマンションの場合、それぞれの支払い金額のシミュレーションはできます。
ですが、「住まい」はお金の面だけではないはずです。お客様のこだわりやライフスタイル、今後の人生設計、また御年齢などで選択は変わってきます。
センチュリー21サンハウジングではお客様のご希望を尊重しながら、さまざまな観点からお客様の方向性をご提示していきます。

自己資金と言いますが、いくらぐらい用意したらいいのでしょうか?

多いに越した事はありませんが、購入物件の2割以上あれば、まず大丈夫です。
それ以下でもほとんどの場合は心配いりません。今の金融機関は物件価格の100%の融資をしてくれるケースが多いからです。
具体的に、個々のお客様に最適なローンの組み方を御提案させていただいております。
お気軽に相談してください。

駅などからの徒歩時間は、どのような基準で決めているのですか。

道路距離80メートル毎に約1分と換算し、1分未満の端数は1分として切り上げて表示しています。

不動産を買う時に掛かる諸費用を教えて下さい。

不動産を購入する場合、様々な費用がかかります。以下、ご参考ください。

〈消費税〉
ご存じかと思いますが不動産にも消費税はかかります。何千万円ものする金額に対して掛かるのでかなりの高額になります。しかし、土地については消費税はかかりませんので上物つまり建築物だけにかかります。

〈印紙税〉
契約時に必ず貼付します。

〈仲介手数料〉
売主(不動産会社を含む)から直接購入する場合は不要ですが、売主との間に不動産会社が仲介に入る場合は必要になります。一般的に、売買価格の3.24%+6.48万円と言われております。これは建設省告示・宅建業者報酬率によるものです。

〈登記費用〉
中古の建物や土地の場合は所有権移転登記・新築の建物の場合は建物表示登記と保存登記の手続きをする際に掛かる司法書士の報酬と登録免許税、登記確認調査費用などが登記費用にあたります。また、住宅ローンを組む際には、抵当権設定登記が必要となります。

〈借入費用〉
銀行などから住宅ローンを借りて不動産を購入する場合、借入時に事務手数料・保証料・金銭消費貸借契約時の印紙税などが掛かります。

〈火災保険〉
土地購入の場合は建物がございませんので対象外ですが、建物を購入する場合は必要になります。住宅ローンを組まずに現金で購入する方は、任意ですから購入時に加入しなくても加入時期や内容はご自身でお決め頂くことができます。住宅ローンを組んで購入する場合は、銀行が担保保全のため加入を条件にする場合が多く、なかば強制加入となります。加入金額は、ある程度の保険金額を設定しなければなりません。地震保険は原則任意ですが、入られる方が殆んどです。

〈公租公課〉
不動産売買日の当該年度(4月1日~翌年3月31日)に掛かる固定資産税・都市計画税を、売買日(引渡し日)を境に清算します。マンションの場合は、これに加え管理費・修繕積立金等も日割り清算します。

〈不動産取得税〉
売買登記完了数ヵ月後に都道府県より不動産取得税の請求が来ます。軽減措置を受けられる不動産の場合は、小額で済むことも多いですが、そうでない場合は何十万円単位になる場合もあります。

〈その他〉
引っ越し代・カーテン代・照明器具代などの住むために掛かる費用。水道負担金・設備負担金や測量代など土地を利用するための費用なども掛かることがあります。

売却について

不動産の売却を考えていますが、最初に何をすればよいのでしょうか?

まずは、不動産の査定を行なうことをおすすめします。査定とは、その不動産がいくら位の金額で売れそうか、売却予定価格を調べることです。当店では、メールやFAX、電話などにて無料査定サービスを行なっております。お気軽にお問い合わせください。

不動産の査定とは、どういうことをするのですか?

査定には大きく分けて、「簡易査定」と「訪問査定」があります。
簡易査定は不動産の現地確認は行なわず、法規制等の調査、周辺の売出事例や成約事例の調査、市場の動向を考慮に入れて、おおよその査定価格を算出するものです。
訪問査定は、実際にお住まい等を訪問させていただき、お部屋の状態、リフォームの必要性等を確認してから、査定価格を出します。日当りや風通し、騒音等のチェックなども実際に確認しますので、より精度の高い査定価格になります。
※どちらの査定も無料です。

家の買い替えを計画していますが、どんなことに注意すればいいですか?

家の買い替えでは、売却と購入のタイミングを揃えることに気をつけることが大切になります。
特に、新築物件を購入する場合、入居までの時間が長くかかりますので、すぐに売却してしまうと、仮住まいが必要となり余計な出費が出てしまいます。
しかし、逆に入居が近くなってから売却しようとすると、売却に時間がかかり想定よりも販売価格を下げる必要がでたりすることも考えられます。センチュリー21サンハウジングでは、ひとりひとりのお客さまに合った売却プランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

売却した場合、確定申告が必要と聞いたのですが?

売却した年の翌年に、確定申告をする必要があります。通常、年末調整で納税しているサラリーマンの方も不動産を譲渡した場合は確定申告が必要となります。ご要望により税理士さんのご紹介もします。

家を売却する際、どれだけお金がかかるのですか?

不動産売却には下記の費用が必要になります。

〈仲介手数料〉
売買に係る代金の価額により異なります。

〈抵当権抹消費用〉
ローンの残債があり、抵当権などが設定されている場合。

〈建物解体費用〉
土地の売却で、古家があり更地にして引き渡す場合など。

〈印紙税〉
売買契約書に貼付する印紙代です。

〈譲渡所得税 住民税〉
不動産売却により、譲渡益が生じた場合、その利益に課税されます。

控除制度あり。

(居住用財産の譲渡3,000万円特別控除の特例)
(被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの特例)


〈境界設置費用 測量費用〉
敷地の境界がはっきりせず、境界標の設置が必要な場合。


そのほかに司法書士への報酬などがかかります。